セミナーラインナップ

無料講座
訪問診療の基本のき

訪問歯科は主訴があって通院される外来とは異なり、こちらから定期的に訪問するため、歯科が治療が必要と判断しても必ずしもそれが患者さんにとって正解とは限りません。
残根が多いけどどうなの?C処ってどこまで意味があるの?認知症の患者さんは義歯使えるの?口腔ケアの頻度ってどうやって決めているの?など訪問ならではの悩みに対する考え方を共有し、訪問歯科診療における考え方を学ぶ講座です。
無料セミナー:訪問歯科の課題をチャンスに変える学び場
開催日:1月22日水曜日20時から1時間程度、オンラインにて開催

無料講座の受講後は
必要に応じてコースを選択してください

無料講座の受講は必須ではありません。学びたいコースが決まっている場合には、直接そちらのコースを受講してください。
ツナゲルド会って何?どういう講義をするの?など不安や疑問がある場合には無料講座を最初に受講してみてください。

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4つのメインセミナー

有床義歯コース
義歯の作製だけでなく、修理や調整に必要な知識やコツも提供します

要介護高齢者の義歯は簡単ではありません。一方で、きちんとした治療により食形態の改善が望めます。訪問歯科では最も重要で必須です。義歯の治療で成果を上げられると、医院の信頼性が向上します。まずはここからです。

摂食嚥下障害コース
初級と中級がありますが、どちらも嚥下内視鏡検査に関する講義はありません

訪問歯科で最も重要なことは、患者さんとの信頼関係を構築し患者さんのQOL改善に寄与することです。歯科治療をしながら摂食嚥下障害に対応することでQOLの向上に寄与することができます。

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全身管理コース
有病者の観血処置に必要な知識を学ぶ

医療の進歩により様々な疾患を抱える患者さんは増えています。多疾患併存(マルチモビディティ)の患者さんに対応するために必要な医学的知識を学び、対応力を高めます。
疾患を理解し適切なコンサルテーションができると、医科歯科連携ができるようになります。
終末期に歯科が必要とされることはまだ多くはありませんが、着実に増えていくことが考えられます。患者さんがどのような変化を辿るのか、他職種がどのような対応をしているのかを学び、自分たちにできることを考えます。

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有料会員

ツナゲルド会では仲間を募集しています!
変化が早い時代の知識の更新のために、
一緒に継続的に学びませんか?
年会費:10,000円(年度更新、都度退会可能)
    1月から12月までの1年間(いつ入会しても次年度の1月に更新です)
内容:①slack(アプリ)上での経験の共有、症例の質問・相談(動画は対応外)
   ②受講したコースの復習受講(1時間)
   ③症例検討会・特別講演会への参加(年4回程度)
    参加できなかった場合にはオンデマンドで配信します。
    2025年度
    ・訪問歯科と病院歯科でのインシデンント、メディカルエマージェンシー
    ・特別講演① 意思決定支援
    ・特別講演②  習慣性顎関節脱臼の対応
    ・症例検討会(お楽しみの経口摂取開始後発熱を繰り返した患者さん)       
   ④学会発表支援(症例報告程度)