ツナゲルド会が提案したいこと〜訪問歯科の輪郭を明確にする〜
 

外来はできるけど訪問はなんとなく不安、その理由は明確です。
外来と訪問診療の違いを理解することから始まります。
外来と訪問診療に違いがあるということは、訪問診療に特化して必要な視点と知識とスキルがあるということです。
ツナゲルド会ではそれを”ベーシックリクワイアメント”として提示しています。
そして、これらをマスターできるプログラムを用意しています。
これらを”自分のものにする”ことで、診療診療での迷いが減り、自信がつき、やりがいが持てます。
また、多職種とつながり会話ができ、信頼関係を構築することができます。
それは、集患につながります。
”訪問歯科の輪郭”を明確にすることで、訪問歯科のハードルを下げ、セカンドキャリアとしての訪問歯科をサポートしていきたいと思っています。

今現在なんとなく行われている歯科訪問診療分野の学問を確立し、
日本の歯科訪問診療を世界に誇れる仕事にする

VISION

高齢者の生活を多職種とともに支える歯科医師を育成する

VALUE
 

①訪問歯科医師のあるべき姿を提示します

②多職種連携できる歯科医師を増やします
(適切なコンサルテーションやコミュニケーションが取れる)

③地域から必要とされる歯科医師を増やします

④最期まで診療できる歯科医師を増やします

⑤訪問歯科の質を向上させることで患者さんのQOL改善に寄与します

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若杉葉子
医療法人社団悠翔会 悠翔会在宅クリニック歯科診療部 歯科部長
老年歯科医学会専門医・指導医・理事(在宅歯科医療委員会担当)
ツナゲルド会代表

ベーシックリクワイアメントを提示することで訪問歯科のハードルを下げる・セカンドキャリアとしての訪問歯科をサポートする

東京医科歯科大学の高齢者歯科学分野&摂食嚥下リハビリテーション学分野にて10年、大阪大学顎口腔機能治療部で2年、合計12年間大学で有床義歯、有病者の全身管理、摂食嚥下障害を学びました。
摂食嚥下障害に関しては教育、臨床、研究で携わり、その間に急性期、回復期、療養型など様々な病院と在宅で要介護高齢者を診察しました。
るい痩が顕著な誤嚥性肺炎の入院患者さんの嚥下機能評価を重ねる中で、口の問題や嚥下障害により低栄養に陥り、最終的に誤嚥性肺炎で入院する患者さんたちを沢山診療しました。患者さんたちはこの過程で食べる楽しみを喪失しており、なぜこうなるまで誰にも気づかれなかったのか、入院となる前にACPにつなげるべき患者さんたちだと思いました。もっと早くこのような患者さんたちに出会いたいと思い、悠翔会に就職しました。
自分は”歯科治療をしながら嚥下障害の患者さんたちを診る・食支援をする”ということをしてきました。医科歯科連携、多職種連携は一朝一夕ではできませんし悩みは尽きませんが、患者さんは着実に増えていきました。日々の診療にはやりがいを感じています。

長く在籍していた大学を離れる時は不安でいっぱいでしたが、悠翔会では新たな学びが多く、これを歯科に広めたいと思い5年前にツナゲルド会を任意団体として立ち上げました。
私がツナゲルド会を通じてお伝えしたいことは、売上アップに短期間で直結することではありません。しかし、疾患の知識を持つと医師や看護師と会話ができます。その日常会話はとても重要であり、次の依頼に繋がります。

また、訪問歯科では外来とは異なる訪問診療に特化して必要な視点があります。それを知ると診療が変わります。患者さんのアウトカムも変わります。それも次の依頼につながります。
結果は必ずしもすぐには出ません。私は医師の集団である悠翔会に入って最初から信頼を得られた訳ではありません。信頼関係を構築していく中で着実に患者数が増えていきました。賛同して働いてくれる人も増えました。
そのような信頼関係の構築が必須の訪問診療は短期決戦ではなく、一歩一歩確実に着実に進んでいくことが必要だと思っています。

訪問歯科は患者さんのQOLに直結する素晴らしい仕事だと思いますが、果たしてその価値を患者さんに提供できているでしょうか?
まだまだ発展途上のこの分野を、共に学び・発展させていく仲間を募集しています!
どうぞよろしくお願いいたします。

東京医科歯科大学卒業
東京医科歯科大学高齢者歯科学分野博士課程終了
東京医科歯科大学高齢者歯科学分野医員、大阪大学顎口腔機能治療部医員、
東京医科歯科大学摂食嚥下リハビリテーション学講座助教を経て、
現在医療法人社団悠翔会 悠翔会在宅クリニック歯科診療部 部長