こんな方にオススメです

このセミナーで学べること

有病者の全身管理について学べます
この講座を受けると、下記ができるようになります。
・有病者の観血処置時の対応ができるようになる
・医科歯科連携ができるようになる
・コピペでないコンサルテーションができるようになる
医学の進歩により、重篤な併存疾患を多数抱えながら生活している患者さんは増えています。そのような患者さんに対応するには医学的な知識が必須です。
疾患のことを知らないと、なんとなく怖いという理由で処置を敬遠してしまい、その結果患者さんが困るということが生じてしまいます。
疾患についてきちんとした知識を得て理解することができれば、適切に対処できることが増えます。
最新の情報を一緒に学び、診療の質を向上させていきましょう。

全身管理コース時間割

1時間目
若杉葉子:全身疾患のみかた
到達目標:全身管理とコンサルテーションの意味を理解する
2時間目
 
寺中智:局所麻酔の違いと使い方
到達目標:局所麻酔の違いを理解する
3時間目
 
寺中智:出血傾向の評価と対応
到達目標:易出血性に関する評価と対応ができる
13:00
表示したいテキスト
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
4時間目
 
 
若杉葉子:易感染性の評価と対応
到達目標:易感染性の評価ができ、前投薬や薬の使い方について理解できる
5時間目
 
川俣綾:MRONJについて(治療も含めて)
到達目標:MRONJの治療とMRONJのリスクのある患者に対する適切な対応について理解する
13:00
表示したいテキスト
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

受講料

受講料:38,500円
 

【支払い方法】銀行振り込み

開催概要

開催方法
2025年6月1日(日) 1日間 オンライン(zoom)開催
日時 予約フォームよりご確認ください
定員
20名
お申し込み方法
当ページの予約ボタンよりお申し込みください
備考 zoomの使い方がわからない場合はご相談ください
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

参加者の方の声

日常の臨床に沿ったものでとても勉強になり大満足です。
今後の診療で判断したり治療方針を決めるための指標になると思いました。新たな知識やこれまでの知識を整理する機会になりました。
レジュメがあったので振り返りやすかったです。
 
実例の話をしてくださるので話に入りやすかったです。今後このような患者さんが増えてくるというお話も興味深かったです。

講師紹介

寺中智

2003年3月: 神奈川歯科大学卒業
2003年4月: 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科高齢者歯科学分野
2007年3月: 同大学院修了 歯学博士
2007年4月: 同大学歯学部付属病院 スペシャルケア外来医員
2010年4月: 同大学院特任助教 摂食リハビリテーション外来(両兼任)
2013年12月: 足利赤十字病院リハビリテーション科
2020年2月: 足利赤十字病院リハビリテーション科 口腔治療室長
現在に至る

歯科医師免許、歯学博士、日本老年歯科医学会専門医・指導医・代議員
日本補綴歯科学会専門医、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士・評議員
東京医科歯科大学歯学部附属病院臨床研修歯科医指導医、東京医科歯科大学非常勤講師
日本ACLS協会BLSインストラクター

川俣綾
2004年:東京医科歯科大学 歯学部歯学科 卒業
2008年:東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 顎顔面外科学分野 修了
2008-2012年:東京医科歯科大学歯学部附属病院 顎顔面外科 医員
2012-2014年:群馬県立がんセンター 歯科口腔外科 医長
2014-2017年:NTT東日本関東病院 歯科口腔外科 メディカルプロフェッショナル社員
2017-2023年:日本赤十字社医療センター 歯科口腔外科 正職員
2023-2024年:東京医科歯科大学病院 顎顔面外科 特任助教
2024年-大久保病院 歯科口腔外科 医員
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メールアドレス:wakasugi@tsunagerd.co.jp