(歯科医師)
外来診療をメインに行ってきた私にとって、外来と訪問診療における治療計画やアプローチの決定的な違いを明確に気づかされる講演でした。
これまではどうしても歯の予後を中心に考えがちでしたが、訪問診療の本質はその人の人生のこれからを見ていくことなのだとハッとさせられました。認知症の患者さんは鈍感なのではなく、ネガティブなことに敏感というお話も非常にしっくりきて、現場での関わり方のヒントになります。
歯医者だって患者さんの生活を支えることができるんだ!という大きな勇気と、患者さんのQOLをアウトカムに置いて明日からまた頑張ろうという強いモチベーションをいただける、最高のセミナーです。
(歯科医師)
日頃から患者さんの希望や背景を考えながら訪問診療を行っているつもりでしたが、講義をお聞きして、自分はまだまだ色々な面から患者さんのことを見て、深く考え抜かなければいけないなと背筋が伸びる思いでした。
講義を聞くと、日々の臨床における自分の課題が明確に見つかりますし、それと同時に明日からの診療もまた頑張ろう!という前向きなパワーをいただけます。訪問歯科に携わるすべての先生に聞いていただきたい内容です。
(歯科医師)
普段向き合っている認知症患者さんの対応について、病状のステージを考慮し、今後の進行を見据えた具体的な関わり方を学ぶことができました。多くの症例を提示しながら解説していただけるので、ポイントが非常にわかりやすく、臨床ですぐに活かせると思えることばかりです。
時に現場では介護職の方から「義歯を作っても無駄」と言われてしまうような葛藤もありますが、先生の「臨床の考え方」を聴講したことで、改めて現場に即した判断のヒントをいただけました。なかなかここまで実践的な話を聞けるセミナーはないので本当に貴重です。もしアーカイブがあれば何度も見返して実践に落とし込みたい、素晴らしい内容でした。
(歯科衛生士)
認知症の患者さんとのコミュニケーションや、正しい口腔衛生管理ができているか不安があり参加しました。
講義をお聞きして自分自身のこれまでの関わり方を振り返り、専門職としての責任感から、知らず知らずのうちに患者さんへ「がんばり」を強要してしまっていた部分もあったな、と深く反省するきっかけをいただきました。認知症の段階(ステージ)をしっかりと意識しながら、明日からの日常のケアに活かしていきたいと思います。
「急変対応は準備がすべて」という言葉が深く印象に残りました。
(歯科医師)
最初におっしゃっていた「急変対応は準備がすべて」という言葉がとても印象に残っています。私たち歯科としては医療行為そのものはなかなか難しい部分もありますが、だからこそ「いかに迅速に、適切に次の医療へつなぐか」という視点の大切さを深く考えさせられるご講演でした。 先生のこれまでのご経験がそのまま語られており、豊富な実例も交えてお話しいただけたので、非常に臨場感があり勉強になりました。万が一の時に慌てないための心構えができる、素晴らしいセミナーをありがとうございました
「いかにつなぐか」を考えさせられる素晴らしい講演
歯科としていかに他科へつなぐかという本質を、先生のご経験と実例を交えて学べる非常に貴重な機会でした。明日からの現場での備えを見直します。